毎年消防点検時に発電機の点検を行っていると報告を受けてますが、問題ないですか?

発電機メーカーの指定点検及び必要部品の交換(予防的保全策)が実施されていれば良いですが、エンジン始動確認だけで、点検が不十分な場合が多く見受けられます。

予防的保全策点検を行うことは良いことですが、実際にエンジンを動作し、必要負荷をかけた状態でエンジンを動作させる事が重要です。

更に、法令上6年に一度は負荷試験か内部観察をする義務があります。

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